仕事を辞め、時間をもて余す無職妊婦の日常~から0歳児育児に奮闘する日常へ

暇すぎた無職妊婦が出産し、育児に奮闘する日々を記録しています。

暇すぎる無職妊婦生活のはじまり

 

まさか、思いもしていなかった。

 

「仕事大好き!!」「仕事が生きがい!!」な私に、仕事を辞める日が来るなんて…。

 

2021年3月31日。私は退職した。

 

 

「安心」「安定」そんな言葉が大好きだった。

しかし私は、自らそれらを捨て、大きく道を外れる選択をしたのだった。

退職した経緯は追々お伝えするとして、今だ。

 

相変わらず無職の専業妊婦生活。

暇。暇。暇すぎる。

働いていたときは、トイレに行く暇もないほど時間と仕事に追われ、毎日へとへとになって帰ってくるのが日常だった。むしろそれが快感だった。(←コワイ)

今やなーんにも追ってこない余力のある日常に、戸惑うばかりだ。

「穏やかに過ごせていいな」と言ってくれる人もたくさんいるが、10年以上そんな生活を送っていた私にとっては、むしろ何かに追ってもらわないと困るのだ。

 

朝6時。夫のお弁当作り。

7時。見送り&ごみ捨て&片付け。

8時。洗濯&掃除&コーヒータイム。

まだ9時やん!!ww

 

さて…

何したらええねん!!

 

働いていたときはなーんにも思わなかったが…

 

気づいた。

 

一日って長い

 

 

―――つわりを終えたある日の生活↓

 

朝の家事を終えて。。。

10時。ショッピング(オープンと同時に入る!!ww)

人少ない!!始めは楽しいが、すーぐ飽きる!!

13時。帰宅して買ってきた物を食す。(基本ケチなので贅沢できないタイプ)

その後お昼寝(2時間寝ちゃう)

起きてサブスクで動画視聴。(あっという間に外が真っ暗w)

午後からぞっとソファで動かぬトド状態。。。

17時半。急いで晩御飯の準備

18時半。夫帰宅&夕食。(家事しっかりしてましたよーの顔)

 

この廃人のような生活、やばくないか!?

なんとかせねば!!もっと一日一日を大切にせねば!!

 

2022年 暇すぎる日常を充実させようともがく無職妊婦の一日を記録してみようと思います。